Clover Montessori International
Daichi Gakuen School Corporation
クローバーモンテッソーリインターナショナルスクール(CMI)は、沖縄に住む英語を母国語としない子どもたちに、第二言語としての英語力を身に付けてもらうために設立しました。 2022年4月1日より、学校法人大智学園の運営のもと、モンテッソーリ教育の理念をベースとしたユニークなプリスクール環境で、英語イマ―ジョン教育を実施しています。 モンテッソーリ教育の理念である、子どもに内在する自分で自分を育てる力、「自己教育力」が発揮できるように導くことは、子どもが自分で考え、行動できるようになると共に、集中力や責任感、問題解決能力が培われます。 CMIは、モンテッソーリ教育のすばらしさを英語イマ―ジョン教育に生かしながら、第二言語の臨界期が終わる前に、子どもたちがごく自然に、楽しみながら自信をもって英語力を身に付けることができるように教育します。
CMIの目標は、子どもたちが、清らかな心を持ち、秩序正しく、平和を愛する人へと成長する基礎作りをし、保護者のご協力もお願いしながら、常に自分自身のモチベーションを維持して広い視野をもった社会に貢献できる人材へと成長することです。
OUR MISSION
To provide a nurturing environment
that inspires character building
and potential development in every child
私たちは、子どもたち一人ひとりの人格形成と潜在能力を引き出す力を十分に発揮させるための教育環境を提供します。
OUR VISION
To produce citizens of the world who are independent, responsible, and able to make right decisions.
Hence, they will have countless opportunities in the future.
私たちは、子どもたちが自立し、責任感があり、正しい判断力が備わった世界で行動、活躍できる人材になるように育成します。 ゆえに、子どもたちの将来は、無限の可能性で満ちています。
Regular Programs
インファントクラス（バンブルビー）－吸収する心の敏感期
6カ月から2歳未満のお子さまを対象としたプログラムです。
生まれてから最初の数年の間にたくさんのことばに触れる機会が多いほど、言語能力は発達します。 インファントクラスでは、愛情と思いやりに満ちた先生がお子さまの保育にあたります。 先生は、英語で、教材や実際にあるものを使った楽しい体験させることで、子どもたちの興味を惹き、たくさんのことばをインプットします。 この時期の子どもたちが獲得したがっている動きや感覚、内面の欲求を発達させることを目的としたプログラム内容となっています。
タドラークラス（ディガビー）－秩序の敏感期
2歳のお子さまを対象としたプログラムです。
この時期は、一貫性と反復性を求める特徴があります。 また、音を再現することに自発的な興味を持つ年齢でもあります。 タドラークラスでは、先生は、子どもたちにスクールでの生活習慣を根気強く教えます。 生活習慣を知ることで、子どもは安心して行動をすることができ、先生が英語での声かけを毎日繰り返し行うことによって、生活習慣スキルとそれに伴うことばを自然に身に付けることができます。 子どもたちは、自分の世界を少しだけコントロールできた喜びを感じることでしょう。
プリスクールクラス（ハニビー）－文字の敏感期
3歳のお子さまを対象としたプログラムです。 この時期に子どもは、アルファベット文字とサイトワード（目で見て単語を意味を理解する）をライティングとリーディングへの導入として学びはじめます。 今まで数語しか話せなかった子どもが、急にたくさんのことばを話しはじめるようになり、名詞、動詞などを適切な形で使って話すことができるようになります。 また、このクラスのほとんどの子どもたちは、自分たちの母国のことばも自然に話しています。
プリキンダーガーデンクラス（マイニングビー）－数の敏感期
4歳のお子さまを対象としたプログラムです。 感覚、日常生活の練習、算数のレッスンを通して、子どもたちは順序、物の大きさ、計算、数字の認識、正確さの概念を体験しながら学びます。 この時期になると、子どもの英語力は、すでに確かな基礎が形成されています。 ことばの意味を理解し、文章にすることができるようになり、また状況に応じて、英語と日本語を使い分けることができます。
キンダーガーデンクラス（カーペンタービー）
－リーディングの敏感期－
5歳のお子さまを対象としたプログラムです。 4歳半から5歳半ごろの子どもたちは、読むことの敏感期にあり、またことばで表現することを楽しみます。 文字の音の表現や、ことばの構成に強い興味を持つのもこの時期です。 言語学習における先生の役割はとても重要で、先生の幅広い知識と個々の子どもの発達を深く理解し、教育する環境づくりを行っています。